9月でも油断できない熱中症
9月に入りましたが、残暑が厳しく、真夏並みの気温が続く日もあります。現場作業や涼しい社内での作業中でも、熱中症のリスクは依然として高い状態です。
熱中症を防ぐために大切なのは、「こまめな水分補給」と「塩分補給」です。
のどが渇いていなくても、意識的に水や経口補水液を摂取しましょう。
また、現場では作業前後に体調の変化(めまい・頭痛・だるさ)がないかをお互いに声掛けして確認することも大切です。
体調不良を感じた場合は、無理をせずすぐに休憩し、「少しおかしい」と感じたらすぐ対応することが、重大な事故を防ぐ一番のポイントになります。
安全に作業できるよう、引き続き熱中症対策を徹底していきましょう!